コロナウイルス感染防止対策をしながら、給食をいただきました☆

本日から、二学期の給食が始まりました。
一学期から、様々なコロナウイルス感染防止対策をしておりましたが、二学期が始まるにあたり、園長先生や教職員で一つひとつの活動についてのコロナウイルス感染防止対策を見直しました。
特に感染リスクが高いとされる給食については、慎重に対策を考えました。

配膳は、新しいエプロンにマスク、フェイスシールド、ビニール手袋で行ないます。
園児とは離れたテーブルで、教員がこまめに消毒をしながら慎重に配膳しました。

園児は、手洗いのみでなく消毒をしてから給食をいただきます。

「いただきます」は、心の中で・・・。でもしっかり手を合わせて気持ちを込めて「いただきます」

全員が同じ方向を向きテーブル同士を離して、黙食でいただきます。
遊んでいる時は、園児の声が響いていましたが、給食中は・・・幼稚園が静まりかえり、誰もいないようでした。
年齢の低い園児も「お話はしないで食べましょうね。」という先生の言葉を聞いて、しっかり黙食ができましたよ。

友だちや先生と話したりしながら、楽しくいただくはずの給食ですが、今は感染防止が大切です。
これからも活動を制限するようなことがあるかもしれません。
『今、出来ること』を日々考え保育して参ります。
聖徳幼稚園の子ども達が、み～んな『いつもにこにこ元気な子ども』になれるように・・・☆